綿菓子

伯母に何か楽しみが見つかればいいのにと思います。

近くの楽しみは日々の流れの中で風のように立ち去ってしまいますので遠くの楽しみが見つかればと思いますが、雲をつかむような感覚で両手を広げてもすり抜けてしまうのです。

 

綿菓子のように回りの空気もとりこんで愛情を届けられたらと思います。